積立投資するために、仮想通貨の成長段階を考えよう。

仮想通貨に積立投資をしていく上で、
仮想通貨が未来には価値が上がっている、
ということを信じないと、
おそらく途中で挫折します。

勇者BTC

相場が下落中の時に、積立を続けるのは
結構な精神力が必要です。

ETH
長い目で見て積立投資でついていくことに
勝機を見出せないと心を折られて、
あまりよくないところで
損切りしてしまうことになりがち。

仮想通貨が今後伸びていくかどうかは
未来のことなので、誰にもわかりません。
でも、他の金融商品の歴史から学んだりすることで、
きっと仮想通貨の成長段階がどの辺りかを
予測することはできるのではないかと思っています。

仮想通貨マーケットの成長初期段階はクリア?

マネーに関連するマーケットが
つくられていくにあたって、
必ず通る成長段階があります。

  1. 物々交換や個々の契約によってやりとりされる
  2. 取引所ができる
  3. 投資信託やファンドが形成される
  4. 先物ができる
  5. デリバティブが組成される
  6. 既存の金融システムの取引所から取引所への参入がある
    という段階があります。
    勇者BTC

    仮想通貨の前は日本で考えればFXでしたね。
    FXもほぼこのステップを踏んで広がってきました。
    (FX自体がデリバティブなので主に1−3でしたが)

ここまでくると金融商品の初期段階が終わり、
金融商品自体がなくなるとかは考えにくい
規模と広がりを見せ、
これからは「なくなる」「なくならない」論争から、
マーケットの価格変動に興味が移っていくのです。
仮想通貨はこの初期段階はクリアしたのでしょうか?

1.物々交換や個々の契約によってやりとりされる

最初は取引のしようがないから
個々で直接やり取りするところから始まります。
この時点では知名度もないし普遍的価値はなく、
個人の趣味の段階です。

勇者BTC

ピザ2枚と1万BTC(ビットコイン)が
交換されたところから
ビットコインははじまりました。

2.取引所ができる

個人同士の取引だと、
相手を探すところから値段交渉まで
売買に関わる手間が大変です。
取引が増えて知名度が上がって来ると、
取引を生業にする人がでてきます。
ただこの辺りでは取引所を運営する人も
まだ儲かってませんし、
システムや信用の担保も弱いです。

ETH

その中でMt.GOXは取引所として
頑張っていましたが、
Mt.GOX事件が起こっていましました。

3.投資信託やファンドが形成される

これはまさにマーケットが伸びて儲かるという思惑に
大きな資本が乗ってくるということで、
買いも入ることからマーケットがさらに伸びていきます。

4.先物ができる

ビットコインの先物が今年1月にできました。
これによって機関投資家の売りが参入してきます。
今まで大口で売ることが難しかったところに
先物市場ができたことで
大口の機関投資家のプレーヤーが参入しやすくなります。
まだまだ未熟なマーケットでは物凄い大きな力を持ちます。

勇者BTC

先物が開始されたところをピークに
ビットコインの価格は
220万から60万まで下落しましたね。。。
機関投資家たちは濡れ手に粟だったでしょう。。。

5.既存の金融システムの取引所から取引所への参入がある

ここが一つの転換点です。
証券会社やFX会社が参入して来るということは、
そこでのある程度取引のボリュームがあって儲けられる算段があるから。
このあたりからキャンペーンや広告も多くなり、
世の中で認知度が上がってくる。

XRP

世間の目もようやく、
なんか怪しいことをしてる詐欺氏っぽい人から、
なんか新しい流行りものに喰いついてる人、
くらいの扱いになります。

SBIグループの取引所サービスが今年中に始まる予定なのは
まさに成長段階がここまで来たと考えていいでしょう。
マネックスがコインチェックを買収したのも
この段階の象徴と言えます。
BCH

仮想通貨マーケットはまさに今初期段階を終えて、
これからひとつの金融商品として、
ようやくスタートラインに立ったと。

ゴールドの歴史と仮想通貨を比べてみよう?

ビットコインは
金(ゴールド)に似た資産という見方もあります。

金(ゴールド)もかなり昔の話ですが、
同じように取引がはじまり、
先物が作られて、
様々な金融商品に組み込まれたりしながら、
現在も取引されています。

勇者BTC
金(ゴールド)がたどって来た歴史は
きっとビットコインにも参考になることがあると思うので
比較して見ましょう。

金(ゴールド)は取引市場ができてどういう値動きをしたか?


XRP
金の先物ができた時にはやはり下げからスタートしてます。
そしてそのあと戻して上昇していきます。
この下がっところでビックプレーヤーが
ポジションを持ち始め、
大きく上げていく展開になるりました。
仮想通貨も同じようなシナリオになる可能性は
あると思います。

もう少し先まで見てみると、

仮に金と同じような値動きを想定するとしたら、
現在この青い丸のところにいます。
XEM

先物が始まって1年強下落してから、
2年弱かけてもどして、
そのあと大きく上げています。

値動きのサイクルスピードは昔に比べて上がっており、
BTC の2018年4月が転換点と考えると、
先物が登場して3ヶ月かけて下落。
ここから5-6ヶ月かけて
高値の220万を目指す展開になってもおかしくないのかなと。
さらにその先6ヶ月くらいかけて
さらに上を目指す、
というのが理想的な展開ですね。

勇者BTC

金と同じような動きをすると
きまったわけでもないのですが、
希望を持てる、
一つの参考になる歴史だと思います。

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